下川建築板金の想い
私がこの世界に入ったきっかけは、高校から付き合っていた妻との結婚でした。結婚は大学を卒業して1年後の23歳にしました。
私は大学卒業後に1年間、他業種で社会人経験を積んでいました。
でも、私は人と関わる事が出来ない仕事があまり好きになれませんでした。しかも私は社長に「今の仕事は好きになれない」と正直に言ってしまったのです。
普通は怒られるのですが、社長がとても良い人で「じゃあここではサラリーマンとしての力ではなく、人との付き合い方や会社経営について学びなさい」と言われちゃったんです。あの言葉は今でも忘れませんし、今でも社長さんとはお付き合いをさせてもらってます。
そんな社会人経験をした後に、私は妻の家業である下川建築板金に入社をしました。
こんな私の人生で一番自慢出来る事は「いい人に恵まれる才能」がすごい事です。 ある人に「類は友を呼ぶから社長さんにはいい人が集まるんですよ」って言われて嬉しかったんですけど、私が「変人」だからなのか「変人」にも沢山出会う事があって………そこにはちょっとだけ困っています。(笑)
23歳で下川建築板金に入社してからは妻の父である先代社長に色々な事を教わりながら日々勉強をしていました。
そして私が29歳になり先代から社長を引き継いだ後は代表として必死に働きました。
元々、下川建築板金の仕事は工務店様の依頼を受けて物件の修繕などを行う下請け仕事を基本にやっていました。工務店様との仕事の中で様々な事を学び、私はお客様と直接仕事をする事で、「私達だからこそ出来る仕事があるのでは?」と感じるようになりました。
そんな時に先代社長の教えである「職人の心意気」を思い出しました。「職人の心意気」とは、「利益優先ではなくお客様優先で本当に良いものをご提案する」もので、私はこの考えを大事にしたいと思うようになりました。
お客様の依頼を直接受けて、私達だからこそお客様の願いを叶える事が出来る会社に生まれ変わろうとなりました。
私達、下川建築板金は本当に変わった人物の集まりです。
仕事が終わった時にお客様から「ありがとう」の一言を聞くと「あー、もうお金はいらねぇや」って思うくらい嬉しくなります。
もちろんお金も欲しいですけど、それ以上にお客様に喜んで頂ける事が嬉しいのです。
私達はお客様の予算の中で可能な様々な提案をして、お客様が一番満足出来るものを提供いたします!
お客様が満足していただける外壁や屋根を作ってみせます!
そうやって真剣にお客様の事を考えて仕事をした後に言われるお客様からの一言は…心に響きますね。
昔は建物の修理では建築板金業が広く普及していました。しかし、今は住宅の修理はリフォーム会社などで行われる事がほとんどです。
しかし、建築板金の世界でも様々な技術が日々生まれています。そんな板金の世界を多くの人に知っていただきたいです。
そこで私達は建築板金ならではの技術を使い、「当たり前を当たり前にしない」事をお客様に提案いたします。
例えば、夏に暑いのは当たり前ですけど、そんな当たり前を覆す技術が実はあるんです!
でも、そういう新しい技術って正直、怪しいですよね。僕自身もお客さんの立場なら怪しいと思います。
でもだからこそ一度体験してみて新しい技術の良さを知ってみてはいかがでしょうか?
どうぞ一度来店していただき、お客様の肌で最新の外壁の遮熱効果を体験してみませんか?
北本 勝也 | |
昭和54年4月24日 | |
A型 | |
二日酔いは滅多にしません。 | |
人に恵まれている事が一番の自慢です! | |
宴会、BBQ、みんなでワイワイ騒ぐ事が好きです。 | |
自分です! 本当に未熟者であると自覚しているので、自分を成長させる事が出来なければ、嫁も子供も幸せに出来ないし、支えて頂いている周りの方に恩返しも出来ないと考えています。だから自分を大切にして、これからも切磋琢磨していきます! |